薬剤師

薬剤師が動画編集スキルの習得から稼ぐ方法を公開!

薬剤師が動画編集で稼ぐにはどうしたらいいんだろう
動画編集って本当に稼げるの?

薬剤師の需要は減少傾向にある反面、ITスキルを持つ人材の需要は右肩上がりに上昇しています。

ITスキルにはプログラミング、Webデザイン、動画編集など様々なものがあります。

中でも動画編集スキルは薬剤師にとってオススメのスキルです。

詳しくはこちらで解説していますので、ご覧ください。

薬剤師が動画編集スキルを習得した方が良い理由とデメリットについて解説 薬剤師の需要は残念ながら減少傾向にあります。 右肩下がりの業界となってしまいました。 需要が減っている中で、...

動画編集は他のITスキルと比較して習得しやすいスキルです。

薬剤師×動画編集

という肩書きを手に入れることができます。

動画編集スキルを身につけて正しく行動することができれば間違いなく稼ぐことができます。

この記事では薬剤師が動画編集のスキルを習得して稼ぐための方法を解説いたします。

薬剤師が動画編集スキルの習得から稼ぐ方法1:動画編集スキルを習得する

当たり前ですが、薬剤師が動画編集スキルを活用するにはそのスキルを身につけなければいけません。

動画編集スキルを身につけるポイントは以下の3点です。

・PCを準備する
・ソフトを用意する
・学習する

順を追って解説していきます。

PCを準備する

動画編集を行うにはPCが必要です。

スマホでできるような動画編集もネットに公開されていますが、間違いなくPCで行った方がいいです。

スマホだとやれることが限られるうえに、作業効率は悪いです。

推奨する最低限のPCスペックは以下です。

CPU:core i7以上

メモリ:16GB以上

ストレージ:SSD 1TB以上

既にPCをお持ちの方で、上記スペックに満たない場合でも最初は気にしないでください。

お持ちのPCでまずは始めてみましょう。

やっていくうちに「キツイな」と思ってから初めてPCの買い替えを検討してください。

ソフトを用意する

使用するソフトはAdobe Premiere Proの一択です。

他の動画編集ソフトの使い方を習得しても、稼ぐことは難しいです。

なぜならほとんどの動画編集の依頼がAdobe Premiere Proの指定だからです。

使用料はかかりますが、これから動画編集スキルを身につけるのであれば、Adobe Premiere Proは必須です。

学習する

PCとソフトの環境が整えばあとは学習あるのみです。

Adobe Premiere Proの使い方をガンガン覚えていきましょう。

学習方法はググればいくらでも出てきますが、ポイントとして最も学習時間が短くなる方法を選んでください。

ここで時間をかけすぎるとモチベーションが低下し、動画編集スキルを身につけることは難しくなってしまいます。

時間をかけるかお金をかけるか。

何十万円もする教材にお金をかける必要はありません。

数万円の教材を選んでください。

薬剤師が動画編集スキルの習得から稼ぐ方法2:習得したスキルを使ってアウトプットする

動画編集スキルを習得していきながら、必ずアウトプットすることを心がけてください。

ここで言うアウトプットとは、習得したスキルを使って動画編集をしてみることです。

手を動かさないと身につけることはできません。

オススメのアウトプット方法はYouTube等で目にする動画と全く同じものを作ってみてください。

テロップやアニメーションなど、とにかく真似してトライしてください。

アウトプットする量が多ければ多いほど、あなたのスキルは向上します。

注意点として、真似した動画は公開しないようにしてください。

著作権に触れてしまう可能性がありますので、真似した作成した動画はあくまで自己学習用または後述するポートフォリオとして活用してください。

薬剤師が動画編集スキルの習得から稼ぐ方法3:アウトプットしたものをポートフォリオとして用意する

アウトプットして作成したものを使ってポートフォリオを組みます。

私はこんな動画を作成できます。というアピールのために使うのです。

アピールするためにも多彩な動画を用意しておくといいでしょう。

たくさん用意すれば用意するほどあなたの技術も上がり、アピールポイントも増えることになります。

薬剤師が動画編集スキルの習得から稼ぐ方法4:営業をかけてクライアントワークする

アピールポイントの動画を用意したあとは営業をかけまくりましょう。

自己主張をしすぎない自己紹介とあなたのポートフォリオ動画をアピールするように心がけてください。

営業先はクラウドソーシングサービスや、SNSです。

失礼のない文章を心がけて積極的に営業をしていきましょう。

薬剤師が動画編集スキルの習得から稼ぐ方法5:ディレクターワークに徹する

これから動画編集を始めるにあたってこんな働き方もある、というのをご紹介いたします。

ディレクターとは、クライアントと動画編集をつなぐ役割、と認識してください。

クライアントの要望を聞き、それを動画編集者に伝え作成してもらう。

作成した動画はクライアントに提出する前にディレクターが品質チェックをします。

ディレクター業務のメリットはあなた一人では請け負いきれない量の動画作成を受注することができることです。

もちろん、ディレクターになるにはあなた自身が動画編集者としての経験値がないといけません。

このディレクター業務を目指し、あなたの動画編集者としての市場価値を高めてください。

まとめ

動画編集は他のITスキルと比較して習得しやすいスキルです。

スキルを習得し、作成する動画の数をこなせば動画編集者として仕事を受注しやすくなります。

副業として始めるにはもってこいのITスキルです。

ぜひ、動画編集スキルを身につけてあなたの市場価値を高めてください。